Googleのリスティング広告の費用は?課金形式や費用相場について解説

さまざまな検索エンジンがある中で、Google検索は世界シェア1位であり、日本においても7割以上のシェアを占めています(※)。

利用者数が多くユーザーの属性も幅広いことから、GoogleはWebマーケティングにおいて、さまざまなサービスをより効率良くターゲットに訴求できる可能性が高い検索エンジンと言えます。

本記事ではGoogle検索の検索結果ページに掲載するリスティング広告の特長や課金方式、費用相場などについて解説します。

※参照:Statcounter GlobalStats『Search Engine Market Share Japan』https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/japan

※本記事の情報は2022年3月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

Googleのリスティング広告とは?

リスティング広告とは検索エンジンでキーワードを検索した際に、検索結果ページに表示されるテキスト広告のことです。

広告はメインとなる見出し、説明文、表示URLの3つのテキストと、広告表示オプションで構成されており、基本的に各検索結果ページの上部と下部に表示されます。

広告表示オプションとは、電話番号や住所、商品やサービスの特長といった追加情報を表示させられる、オプション項目のことです。

リスティング広告は広告主が入札したキーワードと、検索エンジンでユーザーが検索したキーワードが一致した場合に表示されます。このことからリスティング広告は「検索連動型広告」とも呼ばれています。

リスティング広告は主に、自らの購買意欲を認知している顕在層に対して有効な広告です。

検索エンジンを利用するユーザーは、自発的に興味関心のあるキーワードを調べています。そのため自社の商品やサービスに関連するキーワードに対して広告を配信することは、コンバージョンにつながりやすいと言えます。

Googleのリスティング広告の特徴

前述しましたが、Googleのリスティング広告は見出し、説明文、表示URLの3つのテキストと、広告表示オプションで構成されます。広告はGoogle検索エンジンの検索結果ページ上部や下部の他、Googleが提携している検索パートナーの検索結果ページなどへも表示されます。

Googleのリスティング広告の課金方式は「クリック単価制」です。「クリック課金」や「CPC(Cost Per Click)」とも呼ばれます。広告が表示されただけでは料金は発生せず、ユーザーが広告をクリックした際に料金が発生します。料金形態については、後ほどまた詳しくご説明します。

出稿した広告が検索結果ページのどの部分に表示されるのかは、オークションによって決まります。1回のクリックにつき支払い可能な上限金額(入札価格)で、広告を表示したいキーワードに入札し、競り勝つと検索結果ページのより上位に表示されるという仕組みです。

オークションで競るのは一般的に入札価格ですが、Googleのリスティング広告で競るのは「広告ランク」と呼ばれるスコアです。広告ランクは入札価格や広告の品質、広告表示オプションやその他の広告フォーマットの見込み効果に基づいて算出されます。そのため入札価格が競合よりも安くても、キーワードと広告の関連性といった広告の品質などの要素が高ければ、より上位へ表示されることもあるのです。検索結果ページにおいては、上位に表示される方がよりユーザーの目に留まりやすいため、リスティング広告では広告ランクの上昇を目指して、品質の改善を繰り返すのが一般的です。

Googleのリスティング広告のメリットとデメリット

Googleのリスティング広告の強みとして、Googleの持つ膨大なデータを活用できることが挙げられます。

例えばGoogleには「Googleキーワードプランナー」という、キーワード調査ツールがあります。このツールではキーワードの検索ボリュームや、関連するキーワードを調べることができます。

リスティング広告において、検索ボリュームや関連キーワードを把握することはとても重要です。検索回数が多いキーワードを選べば、広告が掲載される機会も多くなり、検索回数が少ないキーワードを選べば、そもそも広告が掲載される機会自体が少なくなってしまうからです。

またターゲットがどのようなキーワードを検索しているのかを知らなければ、ターゲットではない人へばかり広告を配信してしまうかもしれません。

GoogleキーワードプランナーはGoogle検索エンジンのデータを基にしているため、精度の高いキーワード調査ができ、検索ボリュームが多いキーワードや、ターゲットにリーチしやすいキーワードを見つけ出すのに大いに役立ちます。

一方Googleのリスティング広告のデメリットとしては、競合する広告主が多い可能性が挙げられます。

Googleの市場が大きい分、リスティング広告を出稿している企業も多いです。商品やサービスによっては、競合する広告主が他の検索エンジンよりも多い可能性もあるでしょう。

その中で自社の広告を上位に表示させるためには、競合企業の広告ランクよりも、自社の広告ランクを上げる必要があります。

場合によっては競合が多いことで、広告予算や人的コストの採算が合わないケースもあり得るでしょう。

Yahoo!広告との違い

Yahoo!広告とGoogle広告の違いは主に広告の配信先です。

Yahoo!広告はYahoo!の検索結果ページ、Google広告はGoogleの検索結果ページへ広告が掲載できます。またそれぞれが提携している検索パートナーへも、広告が掲載されます。

その他、広告を配信する際の設定にも違いがあります。広告配信の設定にはターゲティングやセグメント、配信先、広告の表示方法などがあり、Googleの方がより細かく設定できます。

Yahoo!のリスティング広告で可能な広告配信設定Googleのリスティング広告で可能な広告配信設定
サイトリターゲティングアフィニティ セグメント
デバイスターゲティングライフイベント
地域ターゲティング購買意向の強いセグメント
曜日・時間帯ターゲティングカスタムセグメント
データセグメント
詳しいユーザー属性(年齢、性別、子供の有無など)

※参考:Yahoo!広告「リスティング広告のターゲティング」

https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/ss/articledetail?lan=ja&aid=48001

Google広告ヘルプ「オーディエンス ターゲティングについて」

https://support.google.com/google-ads/answer/2497941

Googleのリスティング広告の課金方式

ここからはGoogleのリスティング広告の費用について解説していきます。

前述したように、リスティング広告の課金方式は「クリック単価制」で、ユーザーが広告をクリックすると料金が発生します。

1クリックあたりの料金相場はキーワードの検索ボリュームや掲載場所、掲載するタイミングなどによって変わります。

キーワードによってクリック単価が比較的少額のこともあれば、1,000円を越えることもあります。

なおディスプレイ広告や動画広告、SNS広告などには広告の表示回数(インプレッション)によって料金が発生する「インプレッション課金」という課金方式がありますが、基本的にリスティング広告では採用されていません。

Googleのリスティング広告の費用相場

ではリスティング広告を出稿するには、どのくらいの予算が必要なのでしょうか。

Googleのリスティング広告の費用相場は広告を配信したい商品やサービスによって変わるため、どのくらい予算があれば問題なく運用できるといったことは、一概には言えません。

しかしGoogle広告には最低予算などの規定はないため、初めてGoogleのリスティング広告を実施する場合には、少ない予算から始めてみて費用対効果などを検証していくということも可能です。

例えば月額予算20~50万円程度から始めてみても良いでしょう。

費用の決定方法について

実際に広告出稿する場合、「どの程度の費用を用意すべきか」は重要なポイントです。

費用を決定する場合は以下のように考えて算出してみることをおすすめします。

(例)

 ①狙いたいキーワードの単価が100円

②100回のクリックに対して1回のCVが発生すると仮定(CV率1%)

③10件のCVを獲得したい場合は以下のような計算式になる

費用:100円(単価)×100回(クリック)×10件(CV)=100,000円

上記の例は、自社で運用を行う場合となり代理店に依頼する場合は別途費用が発生します。

また、補足としてはリスティング広告においてのCV率は、1~5%程を目安とすると良いでしょう。

広告代理店に依頼する場合の手数料形態と費用相場

リスティング広告の設定は複雑で、特にキーワード選定や運用中の分析にはある程度の知識と経験が必要です。またWeb広告の効果を高めていくには、PDCAを何度も繰り返すことが重要なため、広告運用に多くの時間を割かなければなりません。
そのため企業の中には、広告代理店にリスティング広告の運用を任せたいと考えているところもあるでしょう。
自社でリスティング広告を運用する場合に支払うのは、広告の掲載で発生した費用のみです。一方、広告代理店にリスティング広告の運用を依頼する場合は、広告の掲載で発生する費用の他に、手数料の支払いも発生します。
代理店ごとに手数料形態や最低広告予算などを定めているケースがほとんどなので、契約をする前に必ず確認しましょう。

広告代理店に運用を依頼するメリット

広告代理店に運用を依頼する一番のメリットは、より成果の出る広告運用が期待できることです。

広告代理店には広告運用のノウハウや経験がたくさんあり、それらを元に成果につながる運用をしてくれるはずです。

またリスティング広告以外に、動画広告やSNS広告の運用代行も行っている代理店であれば、さまざまな媒体での広告運用もまとめて依頼できます。

さらに、GoogleやYahoo!などの媒体の仕様変更や、Web広告のトレンドをいち早くキャッチして、広告運用に生かせる点も広告代理店の強みと言えるでしょう。

代理店に運用を任せることで、自社のWebマーケティング担当者らが、別のマーケティング活動に集中できるというメリットもあります。

代理店の手数料形態は主に3種類

代理店ごとに手数料形態は異なり、主に以下の3種類があります。

・手数料率型

・定額型

・成果報酬型

それぞれどのように手数料を算出するのか詳しく解説します。

手数料率型

手数料率型は広告にかかる予算に応じて、決まった割合の手数料が発生します。例えば、手数料が20%の代理店へ依頼した場合は、一般的に配信予算に対して20%の手数料が発生します。

(例)

 ・配信予算:25万円

 ・代理店手数料:25万×20%=5万円

広告代理店の料金形態は手数料率型の場合が多く、手数料率は20%前後で設定されているケースが多いです。

手数料率型の特徴は、手数料が広告予算に比例することです。広告予算が大きい場合は、もちろん代理店手数料も高額になります。

手数料率型のメリットは予算を明確に組める点です。先に広告にかける総予算を決めて、その中で広告を運用したいという場合に適しています。

定額型

定額型は広告予算に応じて、一定額の手数料が発生します。例えば、広告予算が20万円以上40万円未満なら5万円、40万円以上70万円未満なら10万円というようなかたちです。

また基本的には広告予算が小さいほど手数料が割高で、大きいほど割安になる傾向があります。

成果報酬型

成果報酬型はコンバージョン数に応じて手数料が発生します。

成果報酬額の算出方法は代理店によってさまざまです。例えばコンバージョン1件につき○○円というパターンや、CPA(顧客獲得単価)の20%にコンバージョン数を乗算するパターンなどがあります。コンバージョンを重視した広告運用を依頼ができるのがメリットですが、成果が出なければ手数料が発生しないことから、成果報酬型のサービスを提供している広告代理店はそれほど多くありません。またコンバージョンの難易度が高い商材は、代理店にとっても成果報酬が発生しにくいため、依頼したところでどれほど運用に力をいれてもらえるかという点も考慮する必要があるでしょう。

広告代理店にGoogleのリスティング広告の運用を依頼する場合の費用相場

広告代理店に運用を依頼する場合の費用相場は、手数料を含めて月間30万円程度です。

前述の通り代理店手数料は配信予算の20%というケースが多いです。

手数料率が20%の場合、25万円程度がリスティング広告の予算、5万円程度が代理店手数料となります。

なお定額型や成果報酬型を採用している広告代理店を検討する場合は、代理店によって手数料の料金設定がさまざまであるため、相見積もりを取ることをおすすめめします。

広告運用ツールを利用するという方法も

広告代理店に運用を依頼するのではなく、媒体以外の企業が販売している広告運用ツールを活用して自社で運用するという方法もあります。

広告運用ツールとは、Google広告やYahoo!広告などへの広告配信を、まとめて管理できるシステムを指します。

広告運用ツールを使うメリットには以下のようなものがあります。

・広告を一元管理できる

・活用次第では成果が上がる

・ツールによってはデータ分析やレポート作成などのサポート機能がある

広告代理店ヘの依頼と比べて、ツールの利用料金は安い傾向にあります。

しかし、あくまでも広告運用ツールは補助ツールであるため、広告代理店に依頼するように任せておけばOKというものではありません。実際に広告を運用をするのは自社の担当者です。リスティング広告についてある程度の知識を持った運用担当者がいなければ、成果はなかなか上がらないでしょう。

Googleリスティング広告の予算はどう決めればいいの?

Googleのリスティング広告には最低広告予算の規定がないため、小額から運用を開始できるというメリットがありますが、一方で自由に広告予算を決められるため、一体どの程度の予算をかけるのが適切なのか迷ってしまうこともあるでしょう。

ここからは基本的な予算の決め方として、

・コンバージョン(CV)目標数から予算を決める方法

・入札価格の相場から予算を決める方法

の2つの方法をご紹介します。

コンバージョン(CV)目標数から予算を決める方法

まずCVと目標とするCV数を決めましょう。例えば商品の購入をCVに設定し、目標数を100件とします。

CV1件にかかる費用は獲得単価(CPA)と呼ばれます。利益率などを考慮して、商品の購入1件にかかるCPAを3,000円と想定した場合、100件のCVを獲得するために、3,000円×100件=30万円の広告予算が必要であるということになります。

入札価格の相場から予算を決める方法

リスティング広告でユーザーが広告を1回クリックした時に発生する料金(クリック単価)は、基本的に入札価格を超えることはありません。そのため入札価格と目標とするクリック数から予算を決めることができます。

Googleキーワードプランナーでは、過去にそのキーワードで検索結果ページの上位に表示された広告の入札価格を確認することができます。

例えばあるキーワードの過去の入札価格が、低額で100円、高額で700円だったとすると、クリック単価もおおよそその範囲内であるということになります。

目標クリック数を1,000回とした場合、100円×1,000回=10万円〜700円×1,000円=70万円の予算が必要であるということになります。

Googleのリスティング広告の費用の抑え方

最後にGoogleのリスティング広告の費用の抑え方について解説していきます。

リスティング広告は主にCVの獲得を目的に配信する広告です。しかし、料金は広告がクリックされた時点で発生するため、クリックはされたけれどCVにつながらない場合は、無駄な費用が発生してしまっていることになります。

・除外キーワードの設定

・キーワードのマッチタイプの利用

・属性でターゲットを絞る

・広告の品質を改善する

以上のようなポイントを押さえ、よりCVにつながる運用をしましょう。

除外キーワードの設定

除外キーワードの設定は、ターゲットではないユーザーへの広告表示を減らす機能です。

例えば、メンズファッション専門通販の広告を配信する場合、女性向けのファッションアイテムを探しているユーザーはターゲットに含まれません。

女性向けのファッションアイテムを探しているユーザーは、検索キーワードに「レディース」「女性」といったキーワードを用いることが多いです。

検索キーワードに該当のキーワードが含まれていた場合に広告が表示されないようにするには、「レディース」「女性」というキーワードを除外キーワードに設定します。

このようにCVには結びつかないキーワードを統計や過去のデータから見つけて、それらを除外キーワードに設定していくことで、広告を表示させるユーザーを絞っていきます。

なお、Googleのリスティング広告では、性別を指定した広告配信も可能です。先ほどのメンズファッション専門通販などのように、特定の性別向けの商品やサービスの広告を配信する場合は、性別でターゲットを絞り込むのも良いでしょう。

キーワードのマッチタイプの利用

キーワードのマッチタイプには「部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」という3種類の設定があります。この3つはユーザーが検索した語句のゆらぎや入力ワードを、どこまで許容し入札対象とするのかを決める機能です。

例えば、「レディースファッション」というキーワードを完全一致で設定すると、「レディースファッション」というキーワードか、「女性ファッション」のような同じ意味合いの語句が入札対象とされます。

完全一致は狙ったターゲットにピンポイントで訴求できることがメリットです。しかし、設定していない検索キーワードで検索したユーザーへの訴求はできないため、機会損失につながる可能性もあります。

また「レディースファッション」をフレーズ一致で設定すると、「レディースファッション 通販」のように登録キーワードを含む語句で検索した場合も入札対象に含まれます。

部分一致は登録したキーワードに対して、関連性が高いと判断された検索キーワードが入札対象となります。「レディースファッション」では「婦人服」「レディース 服」などが入札範囲になりやすいです。ユーザーが直近で検索したキーワードを考慮することもあります。

部分一致は完全一致やフレーズ一致に比べて入札対象が広いため、意外なキーワードからCVが獲得できるかもしれません。

しかし、意図していないキーワードでも広告が掲載がされてしまい、CVつながらないクリックが多数発生してしまうケースもあり得ます。

3つの設定をうまく使い分けて、ターゲットにリーチしやすい入札対象に絞っていきましょう。

属性でターゲットを絞る

Googleのリスティング広告では以下のようなターゲティングが可能です。

・キーワード

・地域

・デバイス

・曜日や時間

・オーディエンス

・ユーザー属性

オーディエンスやユーザー属性は、広告表示をユーザーの属性で絞りたい時に使用します。

オーディエンスでは、配偶者や子どもの有無、就業状況、ユーザーの興味関心などでターゲットを絞り込めます。

ユーザー属性では、年齢、性別、世帯収入でターゲティングを絞り込めます。

例えば、インターネット通販サイトの広告を配信する場合は、日本全国が広告配信の対象になり得ますが、一部の地域のみで展開している店舗の広告なら、地域の絞り込みを行った方が費用対効果が高くなるでしょう。

このように、広告配信を行う商品やサービスによっては、ターゲティングの設定も行いましょう。

※参考:Google広告ヘルプ「オーディエンスターゲティングについて」

https://support.google.com/google-ads/answer/2497941

広告の品質を改善する

品質の高い広告を作る大前提として、Googleの広告ポリシーを理解し、守りましょう(※)。

そして以下のようなポイントを踏まえて、広告文や説明文を作っていきます。

・広告文にキーワードを含める

・広告文の内容とクリック先のページの内容を一致させる

・ターゲットに訴求したい内容を含める など

広告文は一度作って終わりではありません。

複数の広告文を登録してABテストを行ったり、Webサイトへ流入するユーザーの検索キーワードを調査したりすることで、広告文の精度を上げていきます。

ABテストとは、AパターンとBパターンの2種類の広告を用意して、成果を比較検証するテストです。

広告を配信する時間や季節、場所などによって、広告文を変更した方が良いケースもあるでしょう。

リスティング広告はPDCAを繰り返し行い、ターゲットにクリックされやすい広告を作っていくことが大切です。

※Googleヘルプ「Google 広告のポリシー」

https://support.google.com/adspolicy/answer/6008942?hl=ja

まとめ

Googleのリスティング広告のメリットには、Google検索を利用する多くのユーザーに広告を配信できる点や、Googleの持つ膨大なデータを広告運用に活用できる点などが挙げられます。一方で競合も多いため、費用対効果が見合う広告運用を行うためにはある程度の知識やテクニックが必要で、成果を高めるには何度もPDCAを回す必要があります。

一からリスティング広告の運用を始めようとしている場合や、運用に苦戦している場合は、広告代理店への依頼なども検討してみましょう。